メタバースETFの「META」を使ってメタバース関連銘柄を探そう！
メタバース銘柄に投資したいんだけど、どうやって探せばいいの？
うーん、なんだか世の中メタバース、メタバースと騒がしいなぁ。いったい何が起こってるっていうんだ？！でも新しいことが盛り上がってるときには、儲けのチャンスが到来している気がする！！！メタバース関連銘柄はなんだろう？！かりんもメタバースに投資したい！
ということで、今日はメタバース関連銘柄を「探す」方法をこっそり教えちゃうよ！ なんで直接メタバース関連銘柄を教えるのじゃなくて、今回は「探す」方法なのかって？だって世界は日進月歩、変化しているからね。人づてに良い銘柄を聞くよりは、良い銘柄を探す方法を身に着けておくほうが、皆のために一番いいんじゃないかと考えたんだよ。それじゃさっそく見てみよう！
さて、前置きが長かったけど題名に既に書いてあるよね（汗）メタバース関連銘柄を「探す」方法、その一番効率のいいやり方は、「メタバースETF（META）をチェックする」ということ！
メタバースETF、通称METAは、世界的なメタバース関連企業を組み入れたETFで、2021年6月30日に上場したよ。その資産規模は820百万ドル（約900億円）もあって、現在45銘柄に投資している。このETFを買えばメタバース関連企業に一括で投資をできるのが売りの金融商品だ。これはBall Metaverse Indexと呼ばれるメタバース指数に連動するように設計されているらしい。
ようは、このメタバースETFの組み入れ銘柄を常にチェックしていれば、メタバース関連銘柄が分かってしまうというわけ！メタバースETFはプロの投資家が運用しているはずだから、世界中の優良なメタバース企業をここぞとばかりにタイムリーに組み入れてくれているはずだからね。
実際の組み入れ銘柄は下記のURLからチェックできるから、見てみてね。今回は2022年1月30日時点の組み入れ上位銘柄をちょっと紹介するよ。
メタバースETF（META）の組み入れ銘柄上位トップ５（2022年1月30日時点）
- メタ・プラットフォーム 組入比率 8.92％
- エヌビディア 組入比率 8.02％
- マイクロソフト 組入比率 7.57％
- ロブロックス 組入比率 5.14％
- ユニティソフトウェア 組入比率 4.64％
それぞれどんな特徴があるのかな？
1位のメタ・プラットフォームは言わずもがなの、元フェイスブックのメタ・プラットフォームだね。社名をメタにしちゃったんだから、よっぽどやる気だろう。
2位のエヌビディアは個人的に大好きな銘柄なんだけど、仮想空間で共同作業を行うためのプラットフォーム「Omniverse（オムニバース）」を提供しているよ。また、ゲーム向けの半導体にとても強いから、メタバースのインフラを提供することが期待されている。
4位のロブロックスは、ゲーム開発会社で３D体験ができるゲームとゲームのプラットフォームを保有しており、プラットフォームを使えばだれでも特別な開発コードなしにゲームを簡単に開発することができる。
5位のユニティソフトウェアは、ゲーム制作エンジンを提供している会社で、上位1000個のモバイルゲームの実に7割がユニティのエンジンを使っている。メタバース空間の構築もこのユニティのプラットフォームが使われることが想像できるね。
どうかな、このメタバースETFの組み入れ銘柄に直接投資するもよし、メタバースETFそのものを買っちゃうもよしだね！一旦株価は調整したけど、かりんはメタバースのテーマはまだまだこの先盛り上がると思うよ！
今が投資のチャンスかも？！
・メタバースETF概要ページ
https://www.roundhillinvestments.com/etf/meta/
・メタバースETFの保有銘柄すべてのリスト
https://www.roundhillinvestments.com/etf/meta/full-holdings
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