
ATOMって鉄腕アトム?パワフルなイメージの仮想通貨だね。
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)は、ブロックチェーン同士を繋ぐことができるという特徴を持った、ユニークなブロックチェーン、仮想通貨だよ。一般に存在する多くのブロックチェーンと仮想通貨はほとんど互換性がないのだけど、その問題を解決するのが今回紹介するCosmos/ATOM(コスモス/アトム)なんだ。
仮想通貨Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)について学ぼう!特徴や将来性は?
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Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)の開発経緯
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)は、2014年にJae Kwon(ジェ・クォン)氏が設立したTendermint(テンダーミント)社によって開発された。2017年にICOを実施し、1,700万ドル(約18億円)の資金調達に成功している。その後2019年4月にBinanceに上場した。
Tendermint社は、米国の大手PEファンドであるベインキャピタルや、仮想通貨ファンドの1Confirmationから出資を受けているんだ。
2019年4月にはBinanceが手掛ける分散型取引所(DEX)の開発にCosmosの技術が活用された。分散型取引所(DEX)とは、中央集権的な仲介業者がいない取引所で、分散台帳ネットワークを形成するプログラムによって自律的に機能する取引所のことだ。仲介業者を介さずに参加者自らが管理し、参加者同士で直接取引をすることが出来る。
あのBinanceに採用される技術なんて、Cosmosはすごいね!
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)の目的
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)は、インターネット・オブ・ブロックチェーンをコンセプトに掲げているプロジェクトの名称なんだ。このインターネット・オブ・ブロックチェーンによって、誰でもブロックチェーンを簡単に開発・利用できる世界の構築を目指している。そして、このCosmos上で取引される仮想通貨を、ATOMと呼んでいるわけだ。
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)の特徴
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)の特徴は大きく3つ!順番に説明していくよ。
- スケーラビリティ問題を解決できる
- 互換性のないブロックチェーン同士を繋げる
- ブロックチェーンアプリケーションを作りやすい
1.スケーラビリティ問題を解決できる
スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーン上の利用者が増えすぎてしまって処理の遅延や手数料の高騰が起きることなんだ。例えばイーサリアムは非常に便利で簡単にブロックチェーン上のアプリケーションを開発できる。例えば、NFTのマーケットプレイスとして一躍有名になったOpenSeaなんかも、イーサリアムベースで開発されているよね。
でもイーサリアムには問題があって、便利だからこそ利用者が集中しすぎて、通信が込み合って渋滞を起こした状態になってしまう。それで決済速度が遅れたり、高額な決済手数料がユーザーにかかってしまったりするんだ。
そこでCosmos/ATOM(コスモス/アトム)を用いると、ブロックチェーン同士を繋いで相互運用することで、お互いの負荷を下げることが出来る。これによりこのスケーラビリティ問題を解決することが出来るんだ。
2.互換性のないブロックチェーン同士を繋げる
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)の最大の特徴が、互換性のないブロックチェーン同士を繋ぐ機能だ。例えば、メジャーな二大仮想通貨のビットコインとイーサリアムは、ブロックチェーン同士に互換性が無い。
そのため、ビットコインをイーサリアムに交換するためには、取引所でわざわざ取引しなければならず、手間とコストがかかる。また、通貨以外のデータのやり取りもできない。

そこでCosmos/ATOM(コスモス/アトム)では、画像のように「Cosmos Hub」という中継地点とそこに接続する[Zone」を作り、「Zone」を使うことで各ブロックチェーンのアプリケーションを繋ぐことを実現した。
これによって、異なるブロックチェーンでサービスを提供している場合にそのブロックチェーンを繋いでサービスを組み合わせて提供し、より良いサービスを作れるようになったり、通貨同士の交換も、取引所を介さずに実行可能になるんだ。
ブロックチェーン同士を繋げるなんて、ちょっと難しいけど、非常にユニークで興味深い技術だ。結構ニーズは多そうだよね!
3.ブロックチェーンアプリケーションを作りやすい
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)では、「Cosmos SDK」というブロックチェーンを作るための開発ツールを広く一般に公開している。この開発ツールを使えば、誰でもブロックチェーンを簡単に作ることが出来るんだ。通常、ブロックチェーンの開発にはかなり高度な専門知識が必要だけど、Cosmos SDKはJavaのような簡単なプログラミング言語を使用してブロックチェーンを構築できるように工夫されている。また、作ったブロックチェーンはCosmos/ATOM(コスモス/アトム)上で相互運用することが可能だ。
Cosmos SDKで作られた有名なブロックチェーンと言えば、Binance Chainだね。大手仮想通貨取引所のBinanceは、Cosmos SDKを利用してBinance Chainを開発して、そのブロックチェーン上に、独自のDEX(分散型取引所)を構築したよ。
なるほど便利だね!
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)にマーケットが期待していること
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)は大手仮想通貨取引所のBinanceのDEXのブロックチェーンに利用されていたり、トヨタ自動車の中古車販売に関するデータ連携に使うブロックチェーンにCosmosの技術を採用するなど、様々な企業からも注目されている。この需要が今後も拡大することをマーケットは注視していると思われ、Cosmos SDKの需要が高まればCosmos/ATOMの価格上昇につながるかもしれない。
また、実はCosmos/ATOM(コスモス/アトム)のようにブロックチェーン同士を繋ぐプロジェクトは、他にも複数存在する。その中でも特に大きなライバルになるPolkadot/DOT(ポルカドット)は、2020年8月に上場してから時価総額をATOMよりはるかに抜いて上昇し注目を集めている。
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)のライバルと言われるPolkadot/DOT(ポルカドット)について気になる人は、こちらの記事を読んでね!
このような競合たちからCosmos/ATOM(コスモス/アトム)が勝ち抜いていけるかは非常に重要な視点になるだろう。
やっぱりCosmos/ATOM(コスモス/アトム)の技術が多く利用されることが何よりだね!しかしPolkadotの存在は気になるなぁ…
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)の価格とチャート
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)の価格とチャートはこちら!
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)を取り扱う仮想通貨取引所
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)を2022年2月現在取り扱う取引所は以下の通り!
- Binance(バイナンス)※海外取引所
- Bybit(バイビット)※海外取引所
- GMOコイン
国内では唯一、GMOコインが取り扱いをしているみたいだね。ATOMは2021年7月にGMOコインでの上場を果たしたそうだよ。海外取引所で売買するなら、一旦以下のような国内取引所でビットコインなどを購入してから、海外取引所でCosmos/ATOM(コスモス/アトム)に交換するトレードをすることをお勧めするよ。
- bitbank(ビットバンク)
- Coincheck(コインチェック)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- Zaif(ザイフ)
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
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少し手間がかかるけど、アトムは期待が大きい仮想通貨だ。試しに買ってみるのもいいと思う!
まとめ
みんな、CosmosやATOM(コスモス/アトム)についてどう思ったかな?Internet of Blockchainとして、異なるブロックチェーン同士を繋ぐという特徴が非常にユニークな仮想通貨だったよね。きっと今後ニーズはどんどん拡大するんじゃないかな。よかったらCosmos/ATOM(コスモス/アトム)への投資も検討してみてね!
かりんはCosmos/ATOM(コスモス/アトム)が今後も採用されていくことを期待したい!
Cosmos/ATOM(コスモス/アトム)のライバルと言われるPolkadot/DOT(ポルカドット)について気になる人は、こちらの記事を読んでね!