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仮想通貨Metaverse/MV(メタバース)について学ぼう!特徴や将来性は?

仮想通貨Metaverse/MV(メタバース)のロゴ

今度はメタバース、ゲーム関連の仮想通貨だね!

今回はゲーム&メタバース関連の仮想通貨、Metaverse/MV(メタバース)について学んでみよう。ゲームに興味がない人たちもたくさんいると思うんだけど、投資対象としてもMVは魅力的なんだ。しかもこのMVに関わる元素騎士オンラインというゲームタイトルは、実はMVはメタバース・NFT・GameFiなどの要素を掛け合わせた非常に充実した今までに無い革新的なオンラインゲームだ。去年はゲーム関連仮想通貨のAxie Infinity(AXS)がたった1年間で360倍も値上がりしたことは記憶に新しい。かりんはMVは第二のAXSになるんじゃないかと期待しているよ。是非これを機会にMetaerse/MV(メタバース)に興味を持ってもらえたら嬉しいな!

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Metaverse/MV(メタバース)の開発経緯

仮想通貨Metaverse/MV(メタバース)プロジェクトのチームメンバー
元素騎士オンラインの開発メンバー

Metaverse/MV(メタバース)の開発経緯としては、『元素騎士Online – META WORLD – 』というタイトルのゲームに使われる仮想通貨として開発されたんだ。ゲームのプレイヤーは、MVを保有しておくことで、限定アイテムをもらったり、ゲームを有利に進める特典を手に入れたりすることが出来る。

元素騎士オンラインの開発は、台湾にある米塔數位有限公司(Metap Inc)という会社で、写真のような日本と台湾の混合チームにより行われた。GameFi化も実は日本ではなくて台湾から成されている。ちなみにちょっとマーケティングっぽいけど、サポーターにあの俳優で作家の水嶋ヒロさんも入っているね。

元素騎士オンラインとは?

元素騎士オンラインのイメージ画像
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1.知名度は?

元素騎士オンラインとは、実は元々は日本生まれのゲームで、日本では『Elemental Knights Online(エレメンタルナイツオンライン)』シリーズとして知られているゲームだよ。このゲームは2008年に初めて発売され、すでに累計800万ダウンロードを達成している。月間のMAUは2.5万人でそこまで大きな規模ではないけれど、プレイヤーの中心年齢は30代でスマホを中心にコアなユーザーを獲得している。元素騎士オンラインは、この日本のElemental Knights Onlineがライセンス元となって開発されたオンラインゲームというわけだ。

ゲーム自体は実は台湾でのほうが人気が高いらしくて、2012年に台湾で最も売れたモバイルゲームなんだって。台湾で「Game of the year賞」も受賞しているよ。今回のゲームのタイトルを「エレメンタルナイツ」を使わずに「元素騎士」と漢字表記を使っているのは、台湾のプレイヤーの関心を狙ったものなのかなとちょっと推測している。

今回のNFTゲームの元素騎士オンラインについては、このように元々Elemental Knights Onlineで遊んできたシリーズのファンが世界中に多く存在するから、最初から知名度が抜群に高いんだ。そのためか、TruspadのIDOでは最速のFCFS開始後20秒以内の完売という販売記録を出し、仮想通貨取引所のBybitではローンチプール市場過去最多の7万9千人、総額200億以上のステーキング参加者を集めるなど、前代未聞の記録を打ち立てている。

元々は日本生まれのゲームなのか!そして台湾にゆかりが深いんだね。知名度は高そうだ!

2.ジャンルは?

元素騎士オンラインのイメージ画像

元素騎士オンラインはゲームのジャンルとしてはMMORPGで、みんなで協力してモンスターを倒したり冒険をしたりするゲームだ。RPGはドラゴンクエストとかファイナルファンタジーのようなイメージがあると思うけど、MMOについては知っているかな?「みんなで協力して」の部分がMMOの要素を現していて、プレイヤーがそれぞれ自分自身のアバターを作ってゲームの世界の中を縦横無尽に動き、ゲーム上でオンラインで世界中のプレイヤーと繋がって、お互いに話したり、協力して敵を倒したり、アイテムを交換したりなんか出来るよ。

元素騎士オンラインには『メタバース』と呼ばれる、仮想通貨の名前にもなっている広大なマップが用意されていて、このゲーム内の世界は『META WORLD』と呼ばれている。プレイヤーは人数制限なく同時にメタバース世界にリアルタイムに存在しゲームをプレイすることが可能だ。

かりんの友人はFFのMMORPGでゲーム内で出会った人と仲良くなり、オフ会で恋に落ちて結婚、今は子供もできてめちゃくちゃ幸せそうだよ!(実話)

3.もっと詳しい内容は?

もっと元素騎士オンラインのことを知りたいみんなのために、かりんが更に詳しく解説してあげよう!よかったら公式HPに出ているイメージ動画も見てみてね。この動画は最新の開発映像を急ぎ編集したものらしい。まだ荒っぽいけど、着実に開発を頑張っているんだろう。

元素騎士オンラインは壮大なスケールで広がるメタバース上の3Dファンタジー世界がゲームの舞台だ。巨大なドラゴンや伝説の武具など多種多様なモンスターやアイテムが用意されている。

この世界で自分だけのキャラを育成して、職業のスキルや装備を様々に選択し、自分の武器や防具アイテムを駆使して敵とバトルすることになる。さらに、動画を見てもらえればわかるけど、戦闘ではアクション要素が強く、どうやってバトルをこなして敵を倒すかも楽しめる要素がありそうだよ。

ゲーム内では魔王戦、防衛戦、クエストなどの楽しみ方があるけど、やはりどれも仲間と一緒に戦うのが特徴だ。

結構色んな楽しみ方が用意されていて、ハマる人にとってはこれは沼だね…

4.ゲームの魅力は?

①Free to Play : 無料で遊べる!

元素騎士オンラインは購入費用が不要で、無料で遊ぶことが出来る。現在のGameFiプロジェクトは、例えばAxie Infinityなどはゲームで遊ぶために10万円以上の費用が必要だったりして、初期費用がとにかく高いことが問題になっていた。でも元素騎士オンラインはそれがない!プレイヤーに優しい設計だね。

②Play to Earn : ゲームで遊んで稼げる!

ゲーム内ではAxie Infinityと同様に、ゲームで遊ぶことでMVを稼ぐことができる。これはハマってしまうプレイヤーが続出しそうだね。

稼ぎ方としては、まずクエストのクリアで手に入れたり、自分で生成したアイテムがNFTになっているので、ゲーム内のマーケットプレイスで売ることが出来る。さらに、保有しているランド(メタバース内の土地)にモンスターなどの独自のコンテンツ(これは一般にUGCと呼ばれるけど、ここではプレイヤーが作ったコンテンツのこと)を置いて、それを見に来た他のプレイヤーから手数料を徴収することが出来る。モンスターも強さなどすべて設計可能だよ。また、NFTのレンタル(スカラーシップ)をして稼ぐことが出来る。これは、レアな装備品などは他のプレイヤーに貸し出して、レンタル料を貰うことができるということだ。

しかし実際のところトータルでどれくらい稼げるようになるんだろう?実は運営の話によると、このPlay to Earnだけでプレイヤーの生計が成り立つくらいの収入が得られるバランスに調整する予定だということだ。

③UCG to Earn : コンテンツを作れる!

ゲーム内ではNFTコンテンツを自分で作って、取得、交換することが出来る。NFTコンテンツは例えばキャラクター用のファッションアイテム、装備、所有する土地の権利、モンスター用のアイテムなどのNFTだ。これらコンテンツNFTを売ることで、上記のようにゲーム内で稼ぐことが出来るわけだね。

また、MVは、このようなゲーム内外のNFTコンテンツの権利を所有者に提供するガバナンストークンの役割を果たす。

元素騎士オンラインの特徴説明画像
元素騎士オンラインの特徴説明画像

稼げる方法がたくさんあるのが魅力!ゲームと言えば課金のイメージだけど、逆に稼げるならかりんは一日中やってしまうかもしれない…

5.ゲーム内でどう仮想通貨を使うの?

実は元素騎士オンラインの中では、MVの他にもう1種類合わせて、2種類の仮想通貨が存在する。

1つ目はMVトークンで、ガバナンストークンという部類になる。保有やステーキングで、特定のゲーム内のアイテムの生成やパワーアップ、ゲームを有利に進めるための特定のアイテムを買うことが可能だ。また、特徴的なのはガバナンストークンなので、投票権を持ってゲームの方向性の決定に参加し投票権を行使することが出来る。新しい概念だよね。また、MVはステーキングと言って、MVを預けてRONDを報酬として配当のように受け取る形で、後で説明するゲーム内通貨のROND獲得にも利用することができる。MVがあればかなり幅広い遊び方が可能になりそうだね。MVはBybitに2022年1月27日に上場済みだ。

2つ目はRONDトークンというもので、装備品や道具などのアイテムの売買などを行うゲーム内通貨の役割になる。ドラクエのゴールドとかFFのギルみたいなものだね。

元素騎士オンラインの特徴説明画像

ゲームの方向性を決めるのにプレイヤーも参加できるの?ちょっと面白そうだ。

6.何で遊べる?

元素騎士オンラインは名前の通りオンラインゲームなので、ネットがつながる環境でプレイできる。パソコンやタブレット、スマホでのプレイはもちろんだけど、他にもPlayStation5、Nintendo Switchでもプレイ可能だよ。

プレステやスイッチのようなハードでも遊べるのって、とっても本格的だし今までのNFTゲームにはなかった魅力だよね!今まであったコンソールやスマホアプリの有名ゲームタイトルが、いよいよ「NFTゲームに参入してきたという感じがあるね。

また、パソコンやスマホで遊ぶ時の個人認証については面倒な登録作業は不要で、Facebook,Twitter,LINE,Googleなどの認証で簡単に始められるから安心してね。

7.いつリリースされる?

元素騎士オンラインは実はまだリリース前で、先に仮想通貨のMVだけ発行されている。ゲーム自体は2022年中盤にテスト版をリリースして、2023年に正式版をリリース予定みたいだよ。

うーん、早く元素騎士オンラインをやってみたいなぁ!!

Metaverse/MV(メタバース)の特徴

Metaverse/MV(メタバース)の特徴は以下の4つだ!

  1. もともと知名度が高いゲームによるメタバース関連銘柄
  2. MVの保有で様々な特典がもらえる
  3. ステーキングも可能
  4. Polygon(MATIC)ネットワークを利用

1.もともと知名度が高いゲームによるメタバース関連銘柄

前述したように、Metaverse/MV(メタバース)は元素騎士オンラインというゲームで使われるための仮想通貨だ。だからやっぱり、元素騎士オンラインがどんなゲームなのか、人気が出てみんながやりたくなるようなゲームなのかが重要なんだけど、もともと台湾中心に人気の高いゲームなわけだね。

そしてこれも詳しく説明したように、メタバースのファンタジー世界の中でオンライン上の仲間と一緒に冒険をするMMORPGだ。このゲーム性は何といっても重要な特徴になるだろう。

2.MVの保有で様々な特典がもらえる

MVはゲーム内で使うことが出来るけど、前述の通り、保有をしていれば特定のゲーム内のアイテムの生成やパワーアップ、ゲームを有利に進めるための特定のアイテムを買うことが可能だ。元素騎士オンラインというゲームに極めて密接に結びついた仮想通貨と言えるね。ゲームのプレイヤーにとっては、MVを保有するだけで大きな意味がありそうだ。

3.ステーキングも可能

元素騎士オンラインの場合、MVをゲーム内のウォレットに預けておけば、報酬としてRONDを一定の利率で受け取ることが出来る。つまりステーキングが可能なんだ。株の配当のようなものだね。

このRONDの報酬の受け取りに使う利率は、運営側が必要とするMVの全体預け入れ数に足りなければ上昇し、逆に運営の必要以上にMVの預け入れ数が増加すると低い利率になるように設計されているよ。

4.Polygon(MATIC)ネットワークを利用

Metaverse/MV(メタバース)は実はNFTマーケットプレイスのOpenseaで、イーサリアムよりも安価なガス代で人気が高まっているPolygon(MATIC)ネットワークを利用している。当然Metaverse/MV(メタバース)上でも安価に済ませることが出来るため、プレイヤーに優しい設計だよね。

ゲームの元素騎士オンラインに使われる仮想通貨、というのがやっぱり一番の特徴だけど、他にもいろんな特徴があるんだねえ。

Metaverse/MV(メタバース)にマーケットが期待していること

元素騎士オンラインのイメージ画像

Metaverse/MV(メタバース)の将来性は、元素騎士オンラインがどれだけ人気になるかで決まると思う。ゲームが注目されてより多くのユーザーを獲得して盛り上がれば、MVの価格が上がる可能性も高くなるだろう。

去年大いに盛り上がったゲーム関連仮想通貨のAxie Infinity(AXS)たった1年間で360倍も値上がりしたことを仮想通貨投資家はみんな覚えているから、AXSの再来をみんな期待しているだろう。しかも今回の元素騎士オンラインは、もともと知名度も高く人気のあるゲームで、ゲーム内の美しい3D描画のビジュアルや作りこまれたプレイヤーが稼げるゲーム設計、のめり込めるMMORPGの冒険ファンタジーの世界など、誰もがワクワクできる要素がたっぷり詰まっている。これはAXS越えを目指してほしいところだ。

数年後にはメタバースで100兆円規模の経済圏が誕生するとも言われているくらいだから、きっと元素騎士オンラインが実際にプレイ可能になる2022年、2023年には、元素騎士オンラインの知名度も上がり、プレイヤーの数も増え、MVの価格は今よりもっともっと高く評価されているんじゃないかな。

運営側も元素騎士オンラインのマーケティングには積極的に取り組む方針のようだよ。楽しみだね!

作りこみ精度の高さと認知度から、ゲーム銘柄の中では期待値が抜群に高そうだよね。今後のMVの値動きが楽しみだ!

Metaverse/MV(メタバース)の価格とチャート

Metaverse/MV(メタバース)の時価総額や価格の推移は以下の通り!

Metaverse/MV(メタバース)を取り扱う仮想通貨取引所

Metaverse/MV(メタバース)を2022年2月現在取り扱う取引所は以下の通り!

  • Bybit(バイビット)※海外取引所

残念ながらまだ海外取引所でしか取り扱いがないから、一旦以下のような国内取引所でビットコインやリップルなどを購入してから、海外取引所でMetaverse/MV(メタバース)に交換するトレードをすることをお勧めするよ。リップルは手数料が安いから使いやすいよ。

  • bitbank(ビットバンク)
  • Coincheck(コインチェック)
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • Zaif(ザイフ)
  • GMOコイン
  • DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

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少し手間がかかるけど、期待のメタバース、かつ、ゲーム銘柄だ。ゲームがリリースされたら盛り上がりそうだよね!興味があれば購入を検討してみてね。

まとめ

みんな、Metaverse/MV(メタバース)について理解が進んだかな?ゲーム好きな人もそうでない人も、仮想通貨としてのMVに興味を持ってくれればうれしいし、ゲームに興味がある人はぜひ元素騎士オンラインを2022年、2023年のリリース後プレイして、Play to Earnの体験をしてみてほしい!純粋に面白そうなゲームだなぁと思うんだけどね。

知り合いがメイプルストーリーっていうMMORPGに1000万円以上課金してたの思い出したよ…みんなは課金してゲーム廃人になるんじゃなくて、元素騎士オンラインで稼いでゲームお金持ちになってほしい!


同じゲーム関連の仮想通貨銘柄の、Gala Games/GALA(ガーラ)についての記事はこちら。よかったら見てみてね!

メタバース関連銘柄の、Everdome/DOME(エバードーム)についての記事はこちら。参考にしてみてね!

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